岐阜県北部(飛騨地方)の雪崩危険箇所と冬季の安全対策
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結論:岐阜県の雪崩危険箇所数は1,630か所
国土交通省の統計によれば、岐阜県の雪崩危険箇所数は1,630か所にのぼり、北海道・秋田県と並ぶ全国有数の水準です。ただし県内でも、豪雪地帯の飛騨地方と、比較的積雪の少ない美濃地方とで状況は大きく異なります。
いつ危険が高まるか
大雪直後の新雪雪崩、および3~4月頃の融雪期の全層雪崩の両方に注意が必要です。
今すぐできる対策
- 飛騨地方にお住まいの方・訪れる方は、雪崩危険箇所を自治体のハザードマップで確認する。
- 美濃地方から飛騨地方へ移動する際は、県内でも積雪状況が大きく異なることを踏まえ、冬用タイヤ・チェーン等を準備する。
- 御嶽山周辺など登山・スキーを予定している場合は、事前に雪崩情報を確認する。
- 集落孤立のリスクに備え、灯油・食料の備蓄を確保しておく。
- 除雪作業は気温急上昇時や大雪直後を避け、周辺斜面の状況を確認してから行う。
情報源
- 国土交通省「河川データブック」雪崩危険箇所数 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen_db/pdf/2025/2-5-5.pdf