静岡県で気をつけたい災害と暮らしの注意点

静岡県では、地震のあとの津波と、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。

気をつけたいこと

地震のあとの津波

内閣府の南海トラフ巨大地震の想定によると、静岡県・和歌山県・三重県・高知県・徳島県は、津波が来るまでの時間が10分以下と、非常に短いとされています。津波は最なくとも5〜6時間にわたり、何回も来ます。地震はいつ起こるか分かりません。海の近くで強い地震を感じたら、すぐに高い場所へ逃げてください。津波避難ビルや高台の場所を、前もって確認してください。1回目より後の回の方が大きいこともあります。

今すぐできる対策

  1. 自宅・職場・よく行く場所から最も近い津波避難ビル・高台までの経路と所要時間を、実際に歩いて確認しておく。
  2. 揺れを感じたら、津波警報の発表を待たずに高台へ避難を開始する「率先避難」の原則を家族で共有する。
  3. 夜間・悪天候時の避難経路も想定し、懐中電灯や履き慣れた靴を非常持ち出し袋に入れておく。
  4. 観光客も多い地域のため、宿泊施設や海水浴場では避難場所の案内表示を必ず確認する習慣をつける。
  5. 複数回来襲することを踏まえ、警報・注意報が解除されるまで避難場所にとどまる。

豪雪地帯(山間部)

国土交通省の指定で、静岡県は井川地区(旧・井川村)と水窪地区(旧・水窪町)が豪雪地帯に指定されています。沿岸部とは気候が大きく異なり、冬季にこれらの山間部を訪れる際は積雪や路面凍結に注意してください。

熱中症

総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、静岡県で熱中症のため救急車で運ばれた人は2,232人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。

まとめ

静岡県では、10分以内の津波、山間部の積雪、熱中症に気をつけてください。


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