新潟県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
新潟県では、雪崩、地震のあとの津波への備え、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
雪崩
国土交通省の調査によると、新潟県には雪崩の危険な場所が1,484か所あります。全国でも多い数です。危ないのは冬から、雪がとける春先までです。危険な場所の看板に注意してください。除雪作業のときは、上からの雪崩に気をつけてください。
今すぐできる対策
- 除雪・雪下ろし作業前に、周辺に雪崩危険箇所が指定されていないか確認する。
- 気温が急上昇した日や大雨が重なった日は、山間部の斜面・沢沿いの通行を控える。
- スキー場周辺でのバックカントリー滑走は、事前に雪崩情報を確認し単独行動を避ける。
- 沿岸部と山間部で降雪量が大きく異なるため、居住地域に応じたハザードマップを確認する。
- 集落孤立に備え、燃料・食料の備蓄を早めに確保する。
地震のあとの津波
新潟県は日本海側に位置し、「日本海における大規模地震に関する調査検討会」の想定対象になっています。到達までの具体的な分数は、今回の調査ではまだ確認できていません。海の近くで強い地震を感じたら、すぐに高い場所へ逃げてください。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、新潟県で熱中症のため救急車で運ばれた人は1,514人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
新潟県では、雪崩・津波への備え・熱中症に気をつけてください。
情報源
- 国土交通省「河川データブック」雪崩危険箇所数 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen_db/pdf/2025/2-5-5.pdf
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf