三重県で気をつけたい災害と暮らしの注意点
三重県では、地震のあとの津波と、熱中症に注意が必要です。公式データをもとに説明します。
気をつけたいこと
地震のあとの津波
内閣府の南海トラフ巨大地震の想定によると、三重県は静岡県・和歌山県・高知県・徳島県と並び、津波が来るまでの時間が10分以下とされる県の一つです。地震はいつ起こるか分かりません。海の近くで強い地震を感じたら、すぐに高い場所へ逃げてください。熊野灘沿岸のようなリアス式海岸では、避難路を前もって確認してください。津波は何回も来ます。
今すぐできる対策
- 熊野灘沿岸にお住まいの方は、自分の集落専用のハザードマップと避難路を確認する。
- 観光施設・宿泊施設では、避難場所までの経路案内を多言語も含めて掲示する。
- 揺れを感じたら警報を待たず、まず高台への移動を開始する。
- 津波は複数回来襲するため、警報・注意報の解除まで避難場所にとどまる。
- 漁業関係者は、沖合の船をどう扱うか(沖出しするか等)を事前にルール化しておく。
熱中症
総務省消防庁によると、令和7年5〜9月に、三重県で熱中症のため救急車で運ばれた人は1,648人でした。こまめに水分を補給し、暑い日は室内でもエアコンを使用してください。
まとめ
三重県では、10分以内の津波と熱中症に気をつけてください。
情報源
- 内閣府防災「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_info.html
- 総務省消防庁「令和7年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r7/heatstroke_nenpou_r7.pdf