桜島周辺で暮らす・訪れる人のための降灰対策
【掲載先:防災ページ/カテゴリ:火山(噴火・降灰)】
結論:桜島は現在も活発に活動を続ける活火山
桜島は活発な噴火活動が続いており、鹿児島地方気象台と鹿児島県が降灰量を継続的に観測・公表しています(単位:グラム/平方メートル)。他県の火山と異なり、日常的な降灰への対応が生活の一部になっている点が鹿児島県の大きな特徴です。
降灰はいつ・どこに影響するか
降灰の影響地域は風向きによって日々変化します。桜島の風下にあたる鹿児島市街地では、降灰が数日続くこともあれば、風向きが変われば影響が少ない日もあります。季節としては特に冬場、季節風の影響で市街地への降灰が増える傾向が指摘されています。
今すぐできる対策
- 鹿児島地方気象台や自治体が発表する降灰予報を日常的にチェックする。
- 洗濯物は降灰予報を見てから外干しの可否を判断する。
- 車のフロントガラス・ワイパーは、降灰時に乾いたまま拭くと傷がつきやすいため、水で流してから拭く。
- 降灰時の外出はマスク着用を心がけ、喘息など呼吸器疾患がある人は特に注意する。
- 観光で訪れる場合も、降灰予報を確認し、屋外イベントの計画は柔軟に見直せるようにしておく。
- 噴火警戒レベルの引き上げ時は、自治体の避難計画(居住地域の警戒区域指定状況)を確認しておく。
情報源
- 鹿児島地方気象台「火山活動の状況(桜島)」https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/activity_info/506.html
- 鹿児島県「桜島の降灰に関する情報」https://www.pref.kagoshima.jp/bosai/sonae/sakurajima/index.html