「ヴィヨヨヨヨン」という独特な電子音を、日本のスマートフォンで初めて聞いたとき、多くの留学生は何の音か分からず戸惑います。これは緊急地震速報です。実際の地震が来る数秒〜数十秒前に、強い揺れを知らせる仕組みです。
1. まず、音を覚えておく
緊急地震速報の音は、他の通知音やアラームとは明確に違う、独特な警告音として設計されています。一度でも動画などで聞いておくと、実際に鳴ったときにパニックにならず、反射的に「地震だ」と認識できます。
2. 頭を守り、低い姿勢を取る
音が鳴ったら、まずは頭を守ることを最優先にします。近くに机があれば下に隠れる、なければクッションや鞄で頭を覆いながら、低い姿勢を保ちます。慌てて外に飛び出すのは、落下物によりかえって危険です。
3. 揺れが収まってから避難経路を確認する
強い揺れの最中に移動しようとすると転倒の危険があります。揺れが収まってから、扉を開けて避難経路を確保し、必要であれば大学や自治体からの情報を確認しましょう。